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THORES柴本版画展
入場無料/絵画展示販売会

About the event

光と影の美が織りなす
THORES柴本の世界

         

「トリニティ・ブラッド」や「バチカン奇跡調査官」など、多くのノベル作品のキャラクター原案や挿絵を手がけるTHORES柴本。緻密な描写、重厚な色調、ゴシックなディテールで、その芸術性に多くのファンが魅了されています。 本展では、幻想的で夢幻的な光と影を最大限に引き出した版画作品を展示販売致します。観る者を異世界へと誘う特別な機会を、ぜひご堪能ください。

OVER COUNT
Detailed Work

深遠な美しさが息づく、
緻密で艶やかな人物たち

天使と悪魔のゲーム
Detailed Work

深遠な美しさが息づく、
緻密で艶やかな人物たち

バロック様式を想起させる緻密な装飾と荘厳な雰囲気。美しく描かれたディテールや、細部まで非常に丁寧に仕上げられた作品は、観る者を幻想と現実が融合した異世界へと誘います。鋭い視線と物憂げな空気を纏う、まるで「魔性」ともいえる魅力を放つキャラクターはTHORES柴本にしか生み出せません。ミステリアスでドラマチックな印象を与える絵の数々は、一度見たら瞬く間に虜になる中毒性を放っています。

Fantasy World

荘厳で幻想的な世界を体感

重厚でダイナミックな筆使いと、ミリ単位での緻密な彩色表現を最大限に引き出した版画作品を一堂にご覧いただけるのは本展のみ。最高峰の版画技術を駆使した作品は、幻想と現実が織りなす魔法です。ドラマチックに紡がれた物語を、ぜひ会場でご覧ください。

Information

プロフィール

  • ライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」(KADOKAWA)で頭角を現す。
  • 2001年:『トリニティ・ブラッド』(著:吉田直/角川スニーカー文庫)装画・挿絵担当に抜擢。その後シリーズとして2005年まで刊行。
  • 2005年:『オペラシリーズ』(著:栗原ちひろ/角川ビーンズ文庫) 装画・挿絵担当。
  • 2007年:『バチカン奇跡調査官』(著:藤木稟/角川ホラー文庫) 装画・挿絵担当。
  • 2015年:『死神シリーズ』(著:榎田ユウリ/新潮文庫nex) 装画・挿絵担当。
  • 2023年:『オルクセン王国史〜野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか〜』(著:樽見京一郎/サーガフォレスト)

他、多くの装画・挿絵を担当。

画像:白き光と天使の黙示録
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会期会場情報

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Web予約の上ご来場いただいたお客様に特典をご用意しております。
ぜひご来場ください。

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